私の化学物質過敏症

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私の化学物質過敏症

化学物質過敏症(CS)の症状は多彩です。

専門の医師はとても少なく、様々な病名を併せ持っている方も多いです

 

私の場合、自律神経失調症、更年期障害など言われました。

何度か、リウマチ、甲状腺機能障害も疑われました。

 

子どもの頃の原因不明の高熱が半年も続いた事も、

40代に患った子宮内膜症や二次性高血圧症も、

CS専門医によると、CSによるものだと言われました。

 

CSに気付くきっかけとなったのは、改装工事中のシンナー臭でしたが、ずっと以前からCSと隣り合わせだったと知りました。


私の考察・化学物質過敏症とは!

私は、医学的専門知識もありませんが、自分の身体と付き合い観察を続けた今の考えを書いてみます。


有害化学物質の曝露により起こるとされる化学物質過敏症です。

しかし、私の場合人工的に作られた化学物質だけでなく、自然界にあり昔から人が使用してきた木材にも身体は反応して不快な症状が現れますし、気圧や気温の変化によっても体調の悪化が見られ、化学物質を主原因とするような病名では、説明が難しいと感じています。

中枢神経系統の誤作動により、自律神経失調症と言われるような様々な症状が起こっていると示した方が良いように思います。

何故、誤作動を起こすようになってしまうのか?
解明出来、予防にも繋がってくれる事を願っています。